リーダーシップ

すごいヤツほど上手にブレる

優れたリーダーに共通する謙虚で驕らないリーダーシップ

「信念を曲げないリーダー」は失敗に弱い!「朝令暮改が過ぎれば」部下はついてこない!だからこそ「上手なブレ方」を知るべきだ!

世界のトップリーダーは、みなブレていた……?! 説得を受けいれるリーダーになる方法を知れば、仕事も人生も劇的に改善されます!

多くの人がイメージする「理想のリーダー像」は、強い信念を持ってブレない、つまり心変わりなどしないリーダーの姿でしょう。それは欧米でも日本でも同じです。しかし、Amazon.com創業者のジェフ・ベゾスや、米国フォード経営再建の立役者アラン・ムラーリー、IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルドなど、優れたトップリーダーの多くは、一度決めたことにこだわるようなことはせず、説得を受け入れ、ブレることで成功をおさめているのです。

本書には、さまざまな時代に、それぞれの分野で大きな功績を挙げた人物たちが登場します。彼らの共通点は「ブレた」ことです。「自分の意見が間違っている可能性」を認め、「説得を受け入れる心の柔軟さ」を持ち、「指摘を受けて計画を大幅に変更する」、そして「失敗にめげず、やり方を改める」ことで成功をつかみとりました。つまり「ブレる」リーダーの方が成功する、いわば「ブレるが勝ち」ということなのです。 あのオサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲作戦を成功させた、海軍中将ウィリアム・マクレイヴンに着目し、著者が3年をかけて研究した「説得を受け入れる柔軟性の最も効果的な利用法」に基づいた「説得を受けいれるリーダーになるための7つの実践と、認知と行動のための強力な習慣」をわかりやすく解説。誰でも実践できるこのリーダーシップなら、あなたの仕事と人生が劇的に改善されるはずです。

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本文に登場する人物や専門用語は脚注部でしっかり解説。さらにまとめイラストも多数挿入!

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冒頭のイラストで本書の内容をイッキにナナメ読みできます!

書店員さんからのコメント

この本を読んだ時の衝撃と説得力は忘れることはない

“過去の経験をなぞる時代は終わり、すばやい環境の変化に対応できなければ取り残されてしまう。朝令暮改を躊躇なくできることが優れたリーダーの条件の一つだ”と書かれていた。本書は柔軟性を身に付けることの利点とその実践例が丁寧に書かれており、リーダーという立場にいなくともその術を身に付けることは大いに有益である。時には他社の目を持ち説得を受け入れ正しい判断をしていく、環境適応力が必要であり、それこそが柔軟性のあるリーダー(人物)と言えるのだろう。

― 丸善ジュンク堂書店 仙台アエル店 三塚まどか さん

折れる訳でもなくゴリ押しするでもないリーダー達を見て
自分にブレないリーダー像を押し付けない為のハウツー本

[強いリーダー像]に憧れつつも具体的な方法が掴めなかった人やこれから社会に出るにあたり同期と差をつけようと考えている人は価値ある一冊。抽象的な概念や心構えではなく実際に優れたリーダー達が目標を達成する為にどう[ブレて]チームを牽引したのか具体的な方法が書かれていて単純に読み物として面白かった。

― ブックファースト あおい川崎駅前店 大西 健文 さん

自分の信念を貫くのも良いが時には他人の意見に耳を傾け柔軟に取り入れていく事が自分を強化する事につながるのだと学びました。

― 八重洲ブックセンター上大岡 M・T さん

目次

序章リーダーシップの変化
パート1説得を受けいれる柔軟性の利点
第1章
賢くなる――正確さ、敏捷性、そして成長
第2章
正しい自己決定
第3章
変わり身の擁護
パート2説得を受けいれるリーダーになるための七つの実践
第4章
逆を考える
第5章
信念を徐々にアップデートする
第6章
最愛のものを葬れ
第7章
他者の視点から見る
第5章
説得されすぎない
第6章
ほかに先駆けて転向する
第7章
自分の部族(同胞)に働きかけよう